しばらくバレーボールの話題から遠ざかっていたので今日はバレーについて書きます。
僕が海外に出る目的として「レセプションをやりたい!」という思いがありました。
大学生の時、レセプションが出来なくてスタメンに入れなかったのがきっかけです。
オポジットは最も攻撃力のある選手が入るポジションです。もし、自分が2番手3番手であったら試合に出場することが出来ません。
沢山の本当に素晴らしい指導者の方や選手にレセプションのやり方を教わったのですが、僕には全くセンスがなく、10本中2,3本しかセッターにボールが返りませんでした。
ある方から「練習でレセプションを何回練習してもダメ。試合経験が必要。」と教えてもらいました。僕もやっているうちにそう思い始めていました。おかげさまで積極的に試合で経験を重ねることができ、本当に良くなりました。
また、デンマークで試合をしてアイスランドでは受けたことのないスピードのあるサーブに最初はミスをしてしまい、それもまた敗因となってしまいました。しかしとても良い経験となり、良いペースでスキルアップしていると思います。
話は変わりますが、僕がいつも自チームに限らず相手チームについても気になっているのは第6ローテです。
チームの特別な事情が無い限りはそれがチームの最大の弱点であるポジションです。
特にバックオーダーでセッターがポジション1(バックライト)にいるとき、オポジットがレフト側、ウイングスパイカーがライト側にいるので、得意でないサイドからスパイクを打つことは非常に難しく、完璧に打ち切っているスパイカーは殆ど見たことがありません。
これは今僕にとっての1番の課題で、一昨日も別の方法で試してみましたがブロックされまくってしまいました。しかしこの問題が解決できたとき、本当におもしろいバレーが出来るのではないかと思っています。
トロッターではそのポジションを第1ローテにもってきています。なぜなら、僕が後衛にいる回数が増えるとサイドアウトが取り辛くなるからです。
このように近年のバレーボールは弱点の克服や新しい技術に向かってすぐに挑戦するのが重要になってきていると思います。
自分の好きではない事に挑戦するのはストレスですが、やり遂げると自分の好きなものに変わってくると思います。頑張ります!
これはおとといのパーティーのオイバラファミリーの写真です。いろんな方とお話が出来ました!
僕が海外に出る目的として「レセプションをやりたい!」という思いがありました。
大学生の時、レセプションが出来なくてスタメンに入れなかったのがきっかけです。
オポジットは最も攻撃力のある選手が入るポジションです。もし、自分が2番手3番手であったら試合に出場することが出来ません。
沢山の本当に素晴らしい指導者の方や選手にレセプションのやり方を教わったのですが、僕には全くセンスがなく、10本中2,3本しかセッターにボールが返りませんでした。
ある方から「練習でレセプションを何回練習してもダメ。試合経験が必要。」と教えてもらいました。僕もやっているうちにそう思い始めていました。おかげさまで積極的に試合で経験を重ねることができ、本当に良くなりました。
また、デンマークで試合をしてアイスランドでは受けたことのないスピードのあるサーブに最初はミスをしてしまい、それもまた敗因となってしまいました。しかしとても良い経験となり、良いペースでスキルアップしていると思います。
話は変わりますが、僕がいつも自チームに限らず相手チームについても気になっているのは第6ローテです。
チームの特別な事情が無い限りはそれがチームの最大の弱点であるポジションです。
特にバックオーダーでセッターがポジション1(バックライト)にいるとき、オポジットがレフト側、ウイングスパイカーがライト側にいるので、得意でないサイドからスパイクを打つことは非常に難しく、完璧に打ち切っているスパイカーは殆ど見たことがありません。
これは今僕にとっての1番の課題で、一昨日も別の方法で試してみましたがブロックされまくってしまいました。しかしこの問題が解決できたとき、本当におもしろいバレーが出来るのではないかと思っています。
トロッターではそのポジションを第1ローテにもってきています。なぜなら、僕が後衛にいる回数が増えるとサイドアウトが取り辛くなるからです。
このように近年のバレーボールは弱点の克服や新しい技術に向かってすぐに挑戦するのが重要になってきていると思います。
自分の好きではない事に挑戦するのはストレスですが、やり遂げると自分の好きなものに変わってくると思います。頑張ります!
これはおとといのパーティーのオイバラファミリーの写真です。いろんな方とお話が出来ました!
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by masatakahashi2
| 2008-11-24 00:22
| Volleyball